店員さんから『男性が隣のテーブルに移動してください』との指示がありました。
そのままスライド式に隣のテーブルに移らなければいけなかったものを、席替え時に起きるプチ混乱の
どさくさに紛れて、私たちは対角線上にいた女性たちのテーブルを真っ先に目指しました。
この嬢たち。時間ギリギリになって一番最後に入店してきたのですが、みるからに“話しやすそう”
オーラを醸しだしており、またいい意味でイマドキっぽくないところもイイネ!!
実は初期の段階から目を付けていました。
ターゲットさえ決まっていれば、自由に移動できる男性側における「席替え」のメリットは大です。
サバイバルには勝たなければ!遠慮はいりません。本能のおもくままにトライしてみましょう。
私の“見方”は間違っておらず、会話をしやすかったうえに、たまたま「同郷のよしみ」だったという
ことも手伝って、嬢たちとは大いに盛り上がりました。地元や近場の街コンでなら、こういったシチュ
エーションにもよく出くわします。自分が通っていたを母校を言ってみたりすると、相手からおもわぬ
反応をいただけるかもしれませんよ〜
とにかく最初の店には恵まれました。なんと「連絡先交換タイム」まで設けてくれたのです。
草食系男子がてこずるアクションを、自らが起こさずに済んだのです。本当によくデキたお店でした(笑)
連絡先を交換する他に、できれば締めにやっておきたいことがもうひとつ。
それは街コン終了後の「二次会」の約束。この先の展開次第で、互いの出方も変わってくるとは
思いますが、“実り”がなかったことも想定して、あらかじめアポを取りつけておいた方が賢明です。
さすれば二次会で淋しい「男子会」、または侘しい「反省会」を回避できる可能性はグッと高まります。
無論、その嬢たちがよほど気にいって、向こうの承諾もいただければ、そのあと一緒に行動していくのも手でしょう。
ただ、最近の嬢は♂選びにも貪欲ですからねぇ。どうくるでしょうか^^;
とっても段取りのよかった店員さんと出口で感謝の抱擁を交わし、私たちは次の店へと向かいます。
なかなか“2店舗目”に辿りつけなかった前回の反省を生かし、前もってマップを見ながら熟考。
最初の串焼き店からわずか数メートルしか離れていない、韓国料理店を次の「戦場」に決めました。
移動がスムーズにいったのでなんなく店に入ることはできました。それでも事前待機組(※1)もいるので、
順番とすれば遅い方。まったく油断はできません。 とりあえず第一段階はクリアー。
※1:1店舗目を早めに切り上げてきた参加者
それにしても色々なお店があります。その韓国料理店の特徴としては、まず女性陣から席を埋めていき、
あとから店員さんの指示で男性陣を順次同席させていくといった形式。
ここで困ったことが起きたのは、もちろん女性側も2人なり3人なり、各グループ単位で着席しているので、
男性側もその女性側の“ニーズ”に合わせていかなければなりません。
だから私たちは女性3人組のところへ誘導されたのですが、急きょ見ず知らずの男性参加者1名と
手を組んで臨まされるハメになってしまったのです。まさに「昨日の敵は今日の友」状態!
同性同士のチームワークが重要な合コンにおいてはやや痛い誤算ではありましたけど、もはやそうも
言ってられません。私たち男3人は目で挨拶を済ませ、目の前の3人の女性たちと対峙しました。
女性は比較的「大人な女子」たちです。前の店で同席した男性陣に相当不満があったらしく、今まで
ため込んでいたものをぶつけてくるかのように、喋りまくってきます。
この勢いにのまれてはいけないと思い‥ 「負けないくらい喋ったろう」
「泣かぬなら泣くまで待とう」の豊臣秀吉を、家康ばりの攻めモードにキャラを変更して、私も応戦です!
「本気」になった私のトークは酔った勢いもあってか、冴えわたっていました。“家康”な自分にちょっぴり
酔っていると、ある重大なことに気がつきました。
目の前にいた女性が、実は好みのタイプだった‥
そう、今まで急きょ私たちのパーティに加わった男子への配慮やトークに気をとられ、肝心な部分を
見落としてしまっていたのですorz
ふとその彼女に年令を問われ、動揺してしまったのか、なんと実年齢より3つも若く言ってしまいました。
その結果、自分より“年上”となってしまい、突如「お姉さまモード」になった彼女と立場が逆転!
『男とはどうあるべきか』 などといった、熱い手ほどきを受けてしまいました(笑)。
もともと私はMっ気が強かったので、ひそかにその状況を愉しんではいたのですが。
無事“お姉さま”とも連絡先交換をはたし、ここまで2戦2勝。前回と打って変わっての大豊作?に
すでに私の心は満足感で満たされていました。
チケットは残り1枚。最後は「入れる店ならどこでもいいや」くらいの感覚でいたのですが、不思議なもので
人間欲がなくなると事はうまく運んでいきます。近場で参加者の入れ替えをしている店を偶然発見し、
私たちもまんまとそれに紛れこんで店内へ。
ここでは男女比の関係で私と相棒が分散されてしまうといったハプニングがありながらも、
まずまずの盛り上がりをみせました。今振り返ってみると見ず知らずの同性と手を組んで
“合コン”に臨むのも街コンならではの面白さがあって、思っていたより楽しかったです。
PM18:00、街コン終了
二次会の「先約」をしておいた最初の店で出会った嬢たちに意気揚々と連絡を取ってみると
都合が悪くなったとのことで結局、ヤロー同士の二次会になってしまったというオチは付いて
しまいましたが(苦笑)、今回は残念会などではなく、「祝勝会」となったのは言うまでもありません。
ちなみにその後、本命だった“お姉さま”とデートの約束を取付られていませんが‥‥
まぁいいでしょう! 街コンで楽しいお酒を飲めたなら(笑)。気長にいきます。
前回よりは多少“色んな意味”で、浮いたレポートもできたかなと思います^^;
これから参加される方の「体験談」も、ぜひぜひお聞かせください。
そのままスライド式に隣のテーブルに移らなければいけなかったものを、席替え時に起きるプチ混乱の
どさくさに紛れて、私たちは対角線上にいた女性たちのテーブルを真っ先に目指しました。
この嬢たち。時間ギリギリになって一番最後に入店してきたのですが、みるからに“話しやすそう”
オーラを醸しだしており、またいい意味でイマドキっぽくないところもイイネ!!
実は初期の段階から目を付けていました。
ターゲットさえ決まっていれば、自由に移動できる男性側における「席替え」のメリットは大です。
サバイバルには勝たなければ!遠慮はいりません。本能のおもくままにトライしてみましょう。
私の“見方”は間違っておらず、会話をしやすかったうえに、たまたま「同郷のよしみ」だったという
ことも手伝って、嬢たちとは大いに盛り上がりました。地元や近場の街コンでなら、こういったシチュ
エーションにもよく出くわします。自分が通っていたを母校を言ってみたりすると、相手からおもわぬ
反応をいただけるかもしれませんよ〜
とにかく最初の店には恵まれました。なんと「連絡先交換タイム」まで設けてくれたのです。
草食系男子がてこずるアクションを、自らが起こさずに済んだのです。本当によくデキたお店でした(笑)
連絡先を交換する他に、できれば締めにやっておきたいことがもうひとつ。
それは街コン終了後の「二次会」の約束。この先の展開次第で、互いの出方も変わってくるとは
思いますが、“実り”がなかったことも想定して、あらかじめアポを取りつけておいた方が賢明です。
さすれば二次会で淋しい「男子会」、または侘しい「反省会」を回避できる可能性はグッと高まります。
無論、その嬢たちがよほど気にいって、向こうの承諾もいただければ、そのあと一緒に行動していくのも手でしょう。
ただ、最近の嬢は♂選びにも貪欲ですからねぇ。どうくるでしょうか^^;
とっても段取りのよかった店員さんと出口で感謝の抱擁を交わし、私たちは次の店へと向かいます。
なかなか“2店舗目”に辿りつけなかった前回の反省を生かし、前もってマップを見ながら熟考。
最初の串焼き店からわずか数メートルしか離れていない、韓国料理店を次の「戦場」に決めました。
移動がスムーズにいったのでなんなく店に入ることはできました。それでも事前待機組(※1)もいるので、
順番とすれば遅い方。まったく油断はできません。 とりあえず第一段階はクリアー。
※1:1店舗目を早めに切り上げてきた参加者
それにしても色々なお店があります。その韓国料理店の特徴としては、まず女性陣から席を埋めていき、
あとから店員さんの指示で男性陣を順次同席させていくといった形式。
ここで困ったことが起きたのは、もちろん女性側も2人なり3人なり、各グループ単位で着席しているので、
男性側もその女性側の“ニーズ”に合わせていかなければなりません。
だから私たちは女性3人組のところへ誘導されたのですが、急きょ見ず知らずの男性参加者1名と
手を組んで臨まされるハメになってしまったのです。まさに「昨日の敵は今日の友」状態!
同性同士のチームワークが重要な合コンにおいてはやや痛い誤算ではありましたけど、もはやそうも
言ってられません。私たち男3人は目で挨拶を済ませ、目の前の3人の女性たちと対峙しました。
女性は比較的「大人な女子」たちです。前の店で同席した男性陣に相当不満があったらしく、今まで
ため込んでいたものをぶつけてくるかのように、喋りまくってきます。
この勢いにのまれてはいけないと思い‥ 「負けないくらい喋ったろう」
「泣かぬなら泣くまで待とう」の豊臣秀吉を、家康ばりの攻めモードにキャラを変更して、私も応戦です!
「本気」になった私のトークは酔った勢いもあってか、冴えわたっていました。“家康”な自分にちょっぴり
酔っていると、ある重大なことに気がつきました。
目の前にいた女性が、実は好みのタイプだった‥
そう、今まで急きょ私たちのパーティに加わった男子への配慮やトークに気をとられ、肝心な部分を
見落としてしまっていたのですorz
ふとその彼女に年令を問われ、動揺してしまったのか、なんと実年齢より3つも若く言ってしまいました。
その結果、自分より“年上”となってしまい、突如「お姉さまモード」になった彼女と立場が逆転!
『男とはどうあるべきか』 などといった、熱い手ほどきを受けてしまいました(笑)。
もともと私はMっ気が強かったので、ひそかにその状況を愉しんではいたのですが。
無事“お姉さま”とも連絡先交換をはたし、ここまで2戦2勝。前回と打って変わっての大豊作?に
すでに私の心は満足感で満たされていました。
チケットは残り1枚。最後は「入れる店ならどこでもいいや」くらいの感覚でいたのですが、不思議なもので
人間欲がなくなると事はうまく運んでいきます。近場で参加者の入れ替えをしている店を偶然発見し、
私たちもまんまとそれに紛れこんで店内へ。
ここでは男女比の関係で私と相棒が分散されてしまうといったハプニングがありながらも、
まずまずの盛り上がりをみせました。今振り返ってみると見ず知らずの同性と手を組んで
“合コン”に臨むのも街コンならではの面白さがあって、思っていたより楽しかったです。
PM18:00、街コン終了
二次会の「先約」をしておいた最初の店で出会った嬢たちに意気揚々と連絡を取ってみると
都合が悪くなったとのことで結局、ヤロー同士の二次会になってしまったというオチは付いて
しまいましたが(苦笑)、今回は残念会などではなく、「祝勝会」となったのは言うまでもありません。
ちなみにその後、本命だった“お姉さま”とデートの約束を取付られていませんが‥‥
まぁいいでしょう! 街コンで楽しいお酒を飲めたなら(笑)。気長にいきます。
前回よりは多少“色んな意味”で、浮いたレポートもできたかなと思います^^;
これから参加される方の「体験談」も、ぜひぜひお聞かせください。