「味」 そのものになる

ちょっと気になった商品を見つけ、即購入をしてしまいました。
その商品とは不二家のミルキーチョコレート...


あっちゃんのスマイルハニー味！




不二家 ミルキーチョコレート あっちゃんのスマイルハニー味 12粒×10個入

‥‥口にしてみたくなるじゃないですか。
前田敦子さんのスマイルハニーな味がする、チョコレートだなんてw

お味の方は甘すぎもせず、ビターな感じでもないのですが、ミルキーらしからぬ？程良い感じの甘さ。
口当たりもよくて、ちょうどアイドルから脱皮しつつある、現在22歳のあっちゃんの“味”が上手に表現できていたのではないかと思います。

せっかくなのでパッケージを凝視しながら『あっちゃんはこんな味がするかぁ』などと、妄想に駆りたてられながら
チョコレートを一粒、また一粒とじっくり味わっていけば美味しさはいつもの何倍にも感じます。これ、お勧め♪


チョコレートを食べれば箱に描かれた人物になれる‥とか、その手の妄想が私の得意分野としているのは当サイトに訪れてくれる皆さまはよくご存知でしょう（笑）。

が、しかし！ 今回自分の妄想はさらに飛躍していました。


考えてみたらTSするということは何も姿形だけではなく、「匂い」や「温もり」それこそ「味」 ですとか‥そういった要素もすべてひっくるめて、その人物のものとなってしまうわけですよね。細胞単位で。

見た目では分からない、それらを意識したセリフや行動を取り入れた作品をつくれば、もっと秀逸なTSFが出来上がるのではないかと。この部分をいわゆる“前戯”の部分でもってこれれば、尚最高ですね。


ここまで考慮されている（実写）TSFは過去を振り返ってみましても、それほど多くはなかったと思います。
“味わう”のではなく、味そのものになる作品を‥‥「あっちゃんの味」から何かヒントを得れた気がしました。

よりよいTSFづくりを提唱すべく、私の妄想の旅はまだまだ続きます...
（お前自身がつくればいいやん！って話になりますよね^^;）