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(わけあり)男性化??

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世の中にはこういった「女装家」もいらっしゃるのですねぇ...


「ひげ面美人」が優勝−欧州音楽コンテスト ウクライナ余波も ※WSJ日本版 5月10日より



25歳にしてはちょっと濃すぎないか?ってくらい、濃い!
頬周りがうっすら青々とし始めてきた、朝方のNHの人(二丁目系?)どころの騒ぎではありません。
もはや、どこかで目にした“コント”みたいな世界観w

‥パフォーマンスの一環なのか、いわゆる“そっち系”の方なのかどうかは、リンク先の記事を読んだだけでは判りませんが、一瞬で見る者を引きつけてしまう、強烈なインパクトがあるのは確かです。





しかしながら、渦中にいる髭の濃い美女・コンチータ・ウルストさんを見ながら、ふと私は思いましたよ。


『男性化も意外におもしろくないか?』 と‥。

TSFにおける物語の終盤、または中盤からでも肉体が♂へ変化していく形式。
正確には“変化する”というより、段階を追って元の身体に戻っていく?そんな逆転の発想!
「女性化」のときより、スリルや緊迫感といったものがありそうな気はします。


‥このパターンに当てはまる作品で、筆者が覚えているのは桂正和さんの「WOMAN IN THE MAN」。
女の子と入れ替わってしまった主人公の身体が徐々に変わっていく様子がみられるのですけど、そこで彼が...


『チン○ンが生えてる』ww


といった種のセリフがあって、当時、妙に興奮した記憶があります。
まだ変身途中で、姿形は一見かわいらしい女の子のままでしたからね。

部分的TSなら過去の作品でも多く見られましたし、実写でも十分可能な表現方法だと思います。
いつもと少し趣向を変え、当人が意図せぬ形で「男性化」が起こってしまうようなTSF。皆さんいかがでしょうか。


≪参考≫
コンチータ・ウルスト氏を更に詳しく知ってみたい方へ (外部リンク)
Woman in the Man Manga (外部リンク)
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