『ボディジャック パート3』 感想・見どころレビュー☆

ちゃんと見れました！大丈夫です‥ 今回は。コホン！

18日に発売されました「ボディジャックシリーズ」の最新作を一通り視聴し終わりました。
てなわけで、今宵は早速この作品の感想や見どころなどを語ってみたいと思います！


ボディジャック パート3 [DVD]


大昔‥『甲子園は、清原のためにあるのかー』なんて絶叫してたアナウンサーもおりましたが、
ここは『（実写）TSFは、この女優のためにあるのか〜』なんて叫びたくなるくらい、
初っ端から凄いものをみせてもらいました。そんなオーバーな‥ なんて思ったそこの貴方！

これが本当に凄かったんですよ。それを演じた女優が REONA KANZAKI ‥
そう！ウチの筋の方ならもうご存知ですね。前作のボディジャックにも出演していた、
あの神崎レオナが！あの時よりも綺麗になって帰って参りました

前回もその卓越した演技力の高さには目を見張るものがありましたが、新作ではさらにグレードアップ！
特に兄（憑依主）が妹になりきって鏡に語りかけるシーンは秀逸！巧みに一人二役を演じ分ける難技‥
もうこれは恐らく神崎嬢にしかできませんっ（笑）またその時に発する声が何ともたまらんのですね〜（THE 脱線）


妹の後はとりあえず母に憑依し、以後は前回同様に新たな女体を求めて、街に繰り出すパターン。
最初の「神崎編」のインパクトがあまりにも強すぎたため、若干トーンダウンしていく部分は否めないのですが、
裏返せば「神崎編」だけで十分元が取れるとも言えます

だいぶ先になってから今作の目玉の一人でもあった大槻ひびき嬢が出てきます。
大槻さんが登場する辺りは、だいぶ「TSFっぽさ」も失せてしまっていて、少々残念な気もしました。
（基本、同僚の女性とそうゆう行為に走るだけです）

その中でも水嶋あずみ嬢という、新鋭がなかなかいい味を出しとりましたね！
今まで目にしたことがないようなエキゾチックな風貌に、スレンダーなボデー
これは新たな発掘でした。『こうゆうタイプもアリかー』みたいな的な（笑）

それと、就活中の女の子を演じた菜種かほり嬢が、妙にハマってましたね。なんなんでしょう？あの娘‥
女の子を演じたいた時よりも、憑依された後の男役を演じていた時の方がうまかったですね＾＾；普通に。


全体の演出の部分でいえば、主人公（男）クセのある笑い方をそのまま憑依した女性になった後でも用いたり、
主観は女性の姿ながら、時たま元の姿をさらすことによって（相手には見えない）より「中身⇒男」を実感させる
技法もなかなか良かったと思います。最後のオチともいうべき、アッと驚く（？）展開も意表つかれましたしね。


どこからどう見ても、この世界では“カレ”が女の子に見えてしまうんです‥

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見どころは前述のとおり、もう「神崎編」にあるといっても過言ではありません。
中盤以降での多少のグダグダ感を差っぴいたとしても、平均点以上はあげられます。
ただ、今回も男との絡みがない「♀⇔♀」がメインですので、ご注意ください。

総合得点：90点