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『ギャルの身体を手にいれた さとう遥希』 感想・見どころレビュー☆

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遅ればせながら“はるきち” 賞味いたしました!


一部の人は知っているんですけど、通販でなかなか手にすることができなくて、
もう居ても勃ってもいられなくなってしまい、実店舗に取り寄せまでしてもらって
入手してきましたよ〜^^;

‥ここまで長い道のりでした。でも作品を見てみてすべてが報われた思いです。
今回は先日ギャルソンからリリースされました「ギャルの身体を手にれた さとう遥希」、
こちらの作品の個人的な感想や見どころなどを語っていきたいと思います。



たとえるなら今まで味わったこともなかったような、新食感‥
過去にない、斬新な作風にまず驚きました。これほどまでに凝ったストーリーだったとは。


はじめて作品のあらすじを見たとき“変身”でなく“改造女”を謳っていたので、機械じみた
どこか安っぽさみたいなものを拭えずにいたのですが、その理由(わけ)がオープニングで判明。

「ギャルの身体を手に入れた」シリーズの特徴ともいうべき、ひじょうに静かな立ち上がり。
改造理由が訳ありなので、本人が女体化を歓迎するような素振りはみせてくれませんが、
徐々に“目覚めていく”過程が秀逸の、第1章 「変わり果てた身体」

最近TSFでも主流になっている(?)主観映像が取りいれられて、カメラアングルの技術もすばらしく、
臨場感は増大しています。ただ、ここで本当の見せ場となっているのは、もっと他の“部分”にあって‥




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第2章「妹の彼氏」は文字通り、家に訪ねてきた妹の彼氏に襲われてしまうという話。
主人公には作中妹が存在しており、これが遥希嬢の二役。服も一緒だから見分けがつかなくて当然。
彼氏に罪はないww ここで地味に好きだったのは、遥希嬢の豪快な食事っぷり!‥こんなのお嫌いですか?

次が「信じていた教師」
妹の彼氏編と設定こそ大幅に違いますが、“部屋で強引に”という観点では一緒。


それから第4章「謎の女」 ‥少し複雑だったストーリーの全貌がみえてきます。
ちゃんと♀×♀もありますよ〜。サプライズだったのは「たましい吹き込み憑依銃」でも活躍してくれた、
加藤梓嬢の登場。演技派同士が身体でぶつかり合います。梓嬢をも喰ってしまいそうな、遥希嬢の
オーラをあらためて再認識!


最終章「親友」 ‥おもわず笑ってしまいました。
『ここまでやるかー?』くらい、遥希嬢も男優さんもシリアスな演技を好演されているのです。
もうドラマでも見ているような感覚というか‥^^;真剣に取り組んでいただいた両者には感謝です!
もちろん絡みの方もぬかりなし。


内容が内容なので(扱っているテーマが意外と重い)仕方ありませんけど、肉体面以外に“オンナ”を愉しむような
描写があれば尚よかったですかね。(いちおう下着装着シーンなどは有) それでも、ほぼ満点評価


【総合得点】 95点


≪参考≫
ギャルの身体を手に入れた 月野りさ (過去記事)
ギャルの身体を手に入れた 桜りお (過去記事)
ギャルの身体を手に入れた 紗奈 (過去記事)

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