Quantcast
Channel: T‐STYLE
Viewing all articles
Browse latest Browse all 589

つれづれなるままに、「ネット系」2連発

$
0
0
ゆうメンタルクリニックという、都内各所にある診療内科をご存知でしょうか?突然ですが。

“病院”としてどうなのかは筆者には判りませんけれど、ただ、ここのHPが人気を博しているようなのです。
とりわけ注目すべきなのは萌え系イラスト付きで描かれる「マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング」。

それぞれな症状について分かりやすく、“アニメ化”されたナースや医師が閲覧者に向けて解説してくれる仕組みになっているのですが、この中にあった【実は男は、女になりたい?】が、なかなかに萌える内容w

第十三回 「実は男は、女になりたい?」

なるほど「男は感情を出しづらい生き物」---ですかぁ。言われてみるとたしかにそんな気もいたします。
それにさすがはヒトの心を分析している方々。TS心理だってよく理解してらっしゃる(笑)

最近はTiraさんもブログではマンガによるTS描写にシフトされたようだけど、絵心がある人っていいよなぁ‥つくづくそんなことを思いました。文章や映像では表現しづらい部分も、案外イラストでは叶えられたりしますからねん。


話題は変わりまして、少し前に中原清一郎さんの小説「カノン」を、当ブログでも取りあげたことがあります。
それを機に本を読んでくれた方もいてくださったそうで、私自身も嬉しかったのですけど、今おもえば2014年、私のキーワードは、この カノンだったのかもしれません。

いやいや、ニューハーフの青木歌音(かのん)ちゃんが、かわゆいのなんの!

‥知ったのはわりと最近なんですけどね。
訪問者の方に「NHモノも良いですよ~」なんて勧められたこともありましたが、NHとか度外視してフツーにタイプ♪

またYOUTUBEで放映しているご自身の番組では 「マジでオンナになりたい」と思っている人とかに対しても、けっこう参考になる部分が多いんじゃないのかなぁ。

この娘の性格も気に入っていて、たとえば椿姫彩菜が著書のなかでもっとも嫌うといっていた『男子トイレと女子トイレ、どっちに行くの』なんて問いにも、彼女はあけすけに答えてくれたりする(笑)。そんなところも身も“女の子になりたかった”、すでに過去形の私のツボであったりもするのです。






先日『今の若者たちは高校生のうちから親からケータイを与えられていいよなぁ』だなんて、ちょっぴり先に生まれてしまったがための愚痴にも似た嘆きを、知人にこぼしてしまいました。
現代はこうして「性転換」にまつわる情報ですら、ネット経由で容易に入手できて本当に羨ましいかぎりです。

私らの頃はもちろん口外もできないし、自ら動いて探しにいくしか他に手立てがなかったですからね^^;
まぁ今後はますます女らしく、美しく変貌を遂げていく歌音ちゃんの様子でも眺めながら、自分自身を投影していくのもアリかなって、そんなふうに考えとります。

ブログランキング・にほんブログ村へ

Viewing all articles
Browse latest Browse all 589

Trending Articles