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サプライズ・シチュ☆

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牛乳のみお氏の「女子小学生はじめました」なるものが、一部から絶大な支持を受けて単行本化もされたらしい。


“女子小学生”にヘ・ン・シ・ンですか。しかも30歳の童貞男による!
なるほどこの発想は今までなかったなぁ(実写ではまず実現不可能だし^^;)

さすがの私でも「ない」と思っていたけれど、ウェブ上で画像を眺めてみると、これはこれで意外と萌えた。
TSに小学生‥‥ アリなんかな。あらためて視野にいれてみたり(爆)
まぁイラストではあまり“女児”(の身体)には見えなかったから、そこが良かったのかもしれませんが...




『朝目覚めたら』までは同じシチュエーションで、対象が女子高校生の「ぼくは麻理のなか」。
先日発売されたばかりの第4巻が家に届いたので、さっそく読んでみました。

ん~だいぶ変身のナゾが解けたような、そうでなかったような‥。
ただ、『いよいよ物語の核心をつく』 当巻がそういった内容であったのは間違いありません。


やはり小森(引きこもり男)が麻理になることを望み、それが実現した---
TSF的にもそう考えるのが、ごくごく“自然”なカタチであります。
麻理があんな小汚い男の生き様?に憧れていたという、前巻までの一連の流れはイマイチ理解不能でしたから。


その核心をついていそうな描写が、4巻最大のハイライトといってもいい、麻理(小森)のひとりHの場面に収められていたのですが‥今回、カレは頑張ってましたよ。

予想以上にハードであり、TS・AVを彷彿とさせて、個人的に「ぼく麻理」史上、はじめて抜きますた(笑)
鏡キス まで頂戴できる、嬉しすぎるサプライズもありーので、そこら辺についてはもう大満足の回でしたねw
作者の押見さんに感謝、です m(__)m


家や学校といった周囲の環境にまだ戸惑いをみせながらも、少しずつ「自我」を出し始めてきた、麻理のなかの小森。
次巻ではどのような行動を起こすのでしょうか。さらなる“色気”も期待しつつ、来春を楽しみに待ちます。


ぼくは麻理のなか(4) (アクションコミックス)

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